空気になっても、

温かいスープが欲しいな。
柔らかい君が欲しいな。言葉より、大切な未来を
小さなポケットの中にしまいこんで

僕は空へ向かった。

ここから見える景色は
なにもかも朧気で、(だからこそ美しい。)
そして、青い世界。

遠くから響く君の声に
僕は耳を澄まして溶けてゆく。

そう、だからこの物語は
いつでもリセットが出来る。

いつでも望めば、ほら、
ゼロに戻る。

けして、マイナスにはならない。
だからもう、泣かないで。

君の涙は全部君のために使って、
そして、君の未来を温かいスープみたいな
心、温もりで満たして。

そうだよ、これが僕の告白さ。
(その日は真夏日だった。)

空気になっても、抱き締めてあげる。

blog - 056

投稿者:

暁、闇。 akatsukiyami

アンビエントサウンド、ヘヴィメタル、エレクトロニカ、ノイズなどに教会音楽などを組み合わせて作られる彼独特のサウンドは、ダークで重いマシンビート、繊細で妖艶な旋律、攻撃的なノイズで狂気と安寧、相反する二面性を表現する。オルタナティブ、ヘヴィメタル、ゴシック、インダストリアル、テクノ、エレクトロニカ、クラシック、様々な様式で構築されるコラージュスタイルのサウンドは、彼が考える架空の世界や架空の国の物語からインスパイアされた世界観からイメージされるコンセプトで作られる。彼にとって楽曲を作ることはその世界観から生まれる物語を表現すること。箱庭遊びのように。

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