選ぶのはあなたじゃない。
選ぶのは常に私。
あなたは選ばれないかもしれない。
私はあなたを選ばないかもしれない。
それでもあなたは私の選択を待つしかない只の人間なのだ。
私がいるこの世界で
私以外が何かを選択するなど出来はしない。
だから私は常に選ぶ。
私が選ぶのは私の気に入ったものだけ。
それ以外の凡人は去れ。
生きる価値のない凡人ども。
哀れな搾取されるもの。
私に選ばれることは
神に選ばれることと同じなのだ。
だから、あなたがたは皆
私に従え。
私が本当の世界を見せてやる。