25th/December/2006/00:00
悪魔がきたよ。
ドとレとファを持って。
空へ浮かべて音符を砕いているよ。
僕はそのかけらをメロディにするけれど、
捨てる場所が見当たらない。
いつか、死んで、いつか、死ぬ前に思いだすだろうか?
眠れない夜のメロディ。
それは空っぽだから。
うかつに近寄ったから、罰がおりたんだ。
そう、これは罰。
だから、受けとめなくてはいけない。
だから、死ねない。
死ぬが言う。
いつか、誰にでもやってくる。
だから、安心していいんだ。
それまで、我慢じゃなくて、せかいのはてに
行く方法を探せばいいんだ。
わかった?
僕には、何もない。
誰も何も持っていないというかもしれないけど。
真実の意味で、戦闘機乗りのように
いつ死んでもいいんだ。
いつかの思いがあるからさ。
語りの涙とミクニの涙があるからさ。
青い海と空虚。
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1st/March/2015/18:23
特に誰かのこと思い出した訳でもないのに何この切なさ。
雨の音がポトポトと後押しする悲しみのスピードで鮮明になる。
いつかの景色がコラージュされた混ぜられた記憶。
そのスピードで見えてくる景色はクリスマス。
僕の耳を壊す。
僕の目を壊す。
僕の頭を壊す。
3月のクリスマスは大分切なくて冷たい。
皆殺しの天使が午前0時一斉にベルを鳴らす。
僕はきみときみときみときみときみときみを殺す。
ああ、何この黄昏。
何この悲しみ。
返り血が気持ち悪いよ。
(一生愛してる。)
全部嘘だけど。
