Happy Valentine’s Day!

5th/October/2005/03:12
感覚廃棄。

あたまの中の操縦士が言う
おい、前が見えないぞ

  ああ、そうさ今は目を閉じているからな

あたまの中の機関士が言う
おい、鼓動がはやすぎるぞ

  ああ、そうさ今は走っているからな

あたまの中の調律士が言う
おい、音がきこえなくなったぞ

  ああ、そうさ今は耳を塞いでいるからな

  あたまあたまあたまあたまあたま
 (あたまの中は夢見ている)
  続きを探している 探したのは雨
  おかげでびしょぬれだ
  雨を数える (傘が開きそうで開かない)

いちにさんしごろくしちはちくじゅうじゅういちじゅうにじゅうさん(月がかけた分はどうする?)

  おい、傘の下に雨雲があるぞ
  濡れながら笑っている
  あそこで叫んでいるのはかけらじゃないか?
  なんて言ってるんだ
              〈見えないものが欲しい〉
  あたまの中の操縦士が言う
  ああ、たましいのことか

   欲
   し
   い
   な
   ら
   や
   る
   ぞ

  これを持っていけ
  あたまの中はいま空っぽだ

  あたまの中の機関士が言う
        それならオレも連れてってくれ
     あたまの中の調律士が言う
       それならオレも連れてってくれ
           あたまの中の操縦士が言う
       それならオレも連れてってくれ

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14th/February/2015/20:36

今日くらいは悲しいことは忘れていよう。
Happy Valentine’s Day!

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投稿者:

暁、闇。 akatsukiyami

アンビエントサウンド、ヘヴィメタル、エレクトロニカ、ノイズなどに教会音楽などを組み合わせて作られる彼独特のサウンドは、ダークで重いマシンビート、繊細で妖艶な旋律、攻撃的なノイズで狂気と安寧、相反する二面性を表現する。オルタナティブ、ヘヴィメタル、ゴシック、インダストリアル、テクノ、エレクトロニカ、クラシック、様々な様式で構築されるコラージュスタイルのサウンドは、彼が考える架空の世界や架空の国の物語からインスパイアされた世界観からイメージされるコンセプトで作られる。彼にとって楽曲を作ることはその世界観から生まれる物語を表現すること。箱庭遊びのように。

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