28th/February/2006/20:38
厳選された夢。
厳選された夢、
厳選された愛、
厳選された嘘、
すべてを集めてさらに濾過してみる。
僕はそのことに命をかけてもいいよ。
だって、本当に欲しいものはそのエキスなんだから。
抽出されたものはなんだった?
白く残ったかけらはなんだった?
砂のようにさらさらしてる それはなんだった?
誰かの骨を燃やしてできた灰みたいなもの?
いったい僕の求めていたものは なんだった?
そして、僕はいったい誰だった?
僕はどこに行ってしまった?
かけらを探して、世界の終わりまで見に行って
結局見つけられたものはなに?
僕は世界の終わりで満足できた?
いつだって どこだって
僕はこうして 誰かに向かって
僕を捜してる。
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31st/December/2014/19:04
楽しそうに笑うきみの偽者が
本当のきみ以上にきみらしいのは何故だ?
tanoshisou ni warau kimi no nisemono ga
hontou no kimi ijyou ni ureshisou ni no ha naze da?