午前2時4分、夜の公園を歩く。

11月だった。
気がつくと、(世界各国の首脳が)この夢にかじりつくように見入っている。

いつのまにか、色々なものが変わってしまった。
(「確か、まだ6月なのに。」と呟く。とシナリオに書いてある。)

たとえば、
空は容赦なく、青く染まったし、
風は、素早く丁寧に、僕を悲しませた。

たとえば、 あのそよ風の吹く暖かな真昼の新月、
(気温18℃)
空はどこまでも青くて(端っこだけ、黒いのさ。)、
乾いた唇とのどは、話すべき言葉を忘れ、
あたまを支配するのは、憂鬱、憂鬱、憂鬱、色彩。

ちょうどいい、
このくらいの気温のほうが、
悲しみにふれやすい。
弱き心を持つものよ、世界中の恋人たちよ。

さあ、いま、悲しめばいい。
別れればいい。

それで、冷たい風があなたの頬を撫でたとしても、
それは、ほんの数秒。
それは、ほんの数日。
それは、ほんの数ヶ月。
それは、ほんの数年。
それは、
それは。
永遠に続く。
無言のパレードのように。

そして、これが
最果てのワルツなのさ。

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投稿者:

暁、闇。 akatsukiyami

アンビエントサウンド、ヘヴィメタル、エレクトロニカ、ノイズなどに教会音楽などを組み合わせて作られる彼独特のサウンドは、ダークで重いマシンビート、繊細で妖艶な旋律、攻撃的なノイズで狂気と安寧、相反する二面性を表現する。オルタナティブ、ヘヴィメタル、ゴシック、インダストリアル、テクノ、エレクトロニカ、クラシック、様々な様式で構築されるコラージュスタイルのサウンドは、彼が考える架空の世界や架空の国の物語からインスパイアされた世界観からイメージされるコンセプトで作られる。彼にとって楽曲を作ることはその世界観から生まれる物語を表現すること。箱庭遊びのように。

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