曖昧な羊の境界。

Aug 23 2006 14:57:27

羊のこと。(曖昧な理由。)
いつのまにか
羊と夢がごちゃまぜになってきている。
そういうことは誰にでもありますから
心配ありません。と先生は言うが
僕にはたまらなく不快でならない。
気持ち悪くてしかたがない。
いつも先生は心配いらないと言う。
いつか 僕が自分の首を切り落として
先生に送りつけたときも先生は動じなかった。
ダンボール箱の中で
木クズの中に埋もれている僕を見て
なかなかシュールですね。と言った。
(シュール! 先生まさに目の前で起こっていることは全くの現実ですよ!)
先生はそれを見ても
誰にでもよくあることですから
心配ありません。と笑った。
(時間です。次の人どうぞ。)
とにかくぼくは境界を
作り直さなくてはいけない。
そうしなければ羊から溢れた夢が羊を満たし
夢から溢れた羊が夢を満たしてしまい
まるで境がない二つの大きな水たまりのように
端から見ると ひとつの水たまりなのに
同じ口で個別を言い合っている
道化のようになってしまう。
まず羊の定義から始めて
そのあとに夢を定義しよう。
境を分けるのはそれからだ。プツン

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投稿者:

暁、闇。 akatsukiyami

アンビエントサウンド、ヘヴィメタル、エレクトロニカ、ノイズなどに教会音楽などを組み合わせて作られる彼独特のサウンドは、ダークで重いマシンビート、繊細で妖艶な旋律、攻撃的なノイズで狂気と安寧、相反する二面性を表現する。オルタナティブ、ヘヴィメタル、ゴシック、インダストリアル、テクノ、エレクトロニカ、クラシック、様々な様式で構築されるコラージュスタイルのサウンドは、彼が考える架空の世界や架空の国の物語からインスパイアされた世界観からイメージされるコンセプトで作られる。彼にとって楽曲を作ることはその世界観から生まれる物語を表現すること。箱庭遊びのように。

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