朧。

blog_2 - 217

目覚めはゆるやかに、
遠くから波の音が聴こえてくるようなそんな深夜2時だった。
確か眠りについたのは12時くらいだったと思うから
二時間しか眠っていない。
僕は寒くてとりあえずストーブをつけた。
かすかに灯油の匂いがして、
鼻の奥で何かが焦げるような匂いに変わると
自分の中で誰かに後ろから強く抱き締められ
引きずられるような感覚で自分が自分ではなくなってしまう。
そんな風にどうして思ったんだろう?
仮に自分が自分でなくなってしまうことって
どういうことなんだろう?
自分てなんだろう?
自分を構成する要素は意識や身体感覚、
鏡で見る自分の姿なんかだと思うけれど、
どれか一つでも変化してしまえば自分ではなくなるかと言うとそうでもない。
他人から見た場合、変化を感じることはあっても
戸籍上本人が別人に変わることはないし
多少見た目が変わっても本人自身を否定する理由は少ない。
前もって言っておくけどこれは一般的な変化の許容量の上での話しだ。
僕が本当に興味があるのは自分を自分と認識している意識自体の変化の場合
どういうことになるかということだ。
解離性障害という病気がある。
その名前のとおりに個人の人格がいくつかに解離してしまっている病のことだ。
かんたんに言うと多重人格。
僕は昨日の記憶がない。
初めて話す電話の相手に初めましてと言ったら二回目だよ、と言われた。
そんなエピソードは思い出せないだけで
無数にある。
僕はどうしてここでこんなことを書いているんだろう。
冷たい目が来るから早く逃げなさい。
出来るだけ速く、出来るだけ遠くへ。。。。
意識が奪われる。
続きはまた、、こ、んど。

投稿者:

暁、闇。 akatsukiyami

アンビエントサウンド、ヘヴィメタル、エレクトロニカ、ノイズなどに教会音楽などを組み合わせて作られる彼独特のサウンドは、ダークで重いマシンビート、繊細で妖艶な旋律、攻撃的なノイズで狂気と安寧、相反する二面性を表現する。オルタナティブ、ヘヴィメタル、ゴシック、インダストリアル、テクノ、エレクトロニカ、クラシック、様々な様式で構築されるコラージュスタイルのサウンドは、彼が考える架空の世界や架空の国の物語からインスパイアされた世界観からイメージされるコンセプトで作られる。彼にとって楽曲を作ることはその世界観から生まれる物語を表現すること。箱庭遊びのように。

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