sayonara sekai

引きちぎられた蝶々、
「もういらない。」と捨てられた蝶々。
蝶々も蜉蝣も寿命は人の100分の1にも満たないだろう。
それなのに無慈悲に僕は羽根を引き千切って殺した。
特に理由も無く。
それでも、復讐されるわけもなく
何もなかったことのように時間は進む。
蝶々に恨まれることもない。
僕が本当に殺したかったのは自分なのに。
今までの僕は誰も疑うことはしなかった、というよりは
信じていたかった、が正解か。
今では自分さえも信じられない。
どちらにしても
僕の役目は終わった。
刹が望んだ通り僕を返してあげる。
せめて
苦しまないように
麻酔してから
さようなら、
(akai cyou ha mou tobanai)
せかい。
blog_2 - 051

投稿者:

暁、闇。 akatsukiyami

アンビエントサウンド、ヘヴィメタル、エレクトロニカ、ノイズなどに教会音楽などを組み合わせて作られる彼独特のサウンドは、ダークで重いマシンビート、繊細で妖艶な旋律、攻撃的なノイズで狂気と安寧、相反する二面性を表現する。オルタナティブ、ヘヴィメタル、ゴシック、インダストリアル、テクノ、エレクトロニカ、クラシック、様々な様式で構築されるコラージュスタイルのサウンドは、彼が考える架空の世界や架空の国の物語からインスパイアされた世界観からイメージされるコンセプトで作られる。彼にとって楽曲を作ることはその世界観から生まれる物語を表現すること。箱庭遊びのように。

コメントを残す