心罪/夢現 15 見えない羽根が綺麗なきみ。 その羽根で世界を飛び廻るきみ。 ぼくの憧れのきみ。 ぼくは永遠に穢れた。 なのにきみの目に映った僕の背にはまだ羽根がある。 どうしてもきみはぼくを許さないという。 それがきみの願いならいいよ。 ぼくは黒い羽根で世界をもう一度壊す。 (ありがとう、きみ。) 共有:FacebookTwitterTumblrGoogleいいね:いいね 読み込み中... 投稿者: 暁、闇。 akatsukiyami アンビエントサウンド、ヘヴィメタル、エレクトロニカ、ノイズなどに教会音楽などを組み合わせて作られる彼独特のサウンドは、ダークで重いマシンビート、繊細で妖艶な旋律、攻撃的なノイズで狂気と安寧、相反する二面性を表現する。オルタナティブ、ヘヴィメタル、ゴシック、インダストリアル、テクノ、エレクトロニカ、クラシック、様々な様式で構築されるコラージュスタイルのサウンドは、彼が考える架空の世界や架空の国の物語からインスパイアされた世界観からイメージされるコンセプトで作られる。彼にとって楽曲を作ることはその世界観から生まれる物語を表現すること。箱庭遊びのように。 暁、闇。 akatsukiyami の投稿をすべて表示