悲しみ、ふれる、気化する闇。

Apr 1 2008 19:01:32

悲しい、
悲しい夢をみた。
本当に悲しい夢。

悲しい恋人が出てきて
幸せに暮らす悲しい夢。

目が覚めたら
悲しみで動けなくなるような。

悲しくて
きこえてくるのは
Rain and Sea で

それが
エンドレスで

ずっと夢の中でもきこえていた。
目が覚めたら
悲しくて
外は雨で
部屋は暗くて

「なにも受けつけないよ」というような顔をした秘書が言う。
「いっそ、死んだら。」

かもしれない。
そうかもしれない。
目が覚めると気分が変わる。

もう眠りたくない。
悲しい。
だから、眠りたくない。
眠るんなら

ずっとずっと深く。
イソミタールとブロバリンの海の底へ。
もっともっと
強くて
もっともっと目が覚めない
眠剤をちょうだい。

時間。
あげるからさ。

ねぇ、あたらしいドクター。
(26歳の綺麗な女性。白衣の下に薄いピンクのニット。)

いっそ、殺してよ。
いいよ、殺しても。

ほんと?
いいよ、殺してあげても。

はやくして、いそいで。
悲しみの波がやってくるよ。

(私の恋人になるならね。)
(それは、嫌だ。)

暁、変わってよ。
暁、いいよ。
この身体あげてもいいよ。

暁。
暁。
暁。
暁、暁、暁、暁。
暁。
暁。
暁。

どこ。
(このシュレッダー、邪魔なんだよ。)

さあて、雨だよ。
大好きな雨。

ちょうどいい、どこへ行く。
やっぱり、あそこしかないな。
一緒に行こう。

せかいのはてへ。
ねぇ、闇。

blog_5 - 5

永遠のち永遠のち、雨。

Aug 25 2007 04:43:43
 
いちばんの原因は、簡単に言うと、間違った。
そう、間違ったんだ。

 あのとき、青の瞬間、真っ赤な泣き声をおいて、ドアを閉じて
鍵を閉めて、タクシーに乗った。さよならは僕だったのに。

 それは、致命的で、重要な時間は永久に失われてしまったし、
 ぼくは、いつかきっとぼくでなくなる。
    細い針を見つめて、
3時間たつまで、気づかなかった。その指先にふれる、
 冷たい液体の薄い黄色と、溶け残った、氷のようなかたまり。

     すべて、時間さえ、もう僕の自由なものは、一切なくなってしまった。悲しみも、うれしそうに笑っている。

      だから、ぼくは、さよならを作った。
 切り刻んでいく、目の前にあるもの、振り返ると、血の激しく、吹き飛んでいく景色。夕暮れならいいな。
 太陽がいつもより、ずっとずっと真っ赤に燃えて、
    あれに燃やし尽くされてしまいたいと心から願ったんだ。

 

  詩人なら、リルケ、ボードレール、ロートレアモン、

 そう、とくに、ロートレアモンが好きだな。狂気の詩人て
 いわれたけど、そうでもない。まとも。
     燃えてしまったけれど、いつかまた手に入れて、
   あのフレーズだけは、最後に、もう一度読みたいな。

 宮沢賢治の修羅の春も好き。
  
 唐突だけど、ひとつの物語をのせていい?

   せかいの終末と永遠のおはなし。

永遠が言う。
私がいる限りけして
終わることはない。
それが役目なのだから。

終末が言う。
わたしがいる限りけして
永遠はない。
それが役目。

果たされるのは君か未来か。
夢から覚めたうさぎのように
一瞬にして解体されてしまう。
すべてが僕を支配していて
すべては僕を生かすのか。
永遠と終末は同じ列車に乗って
僕をあざわらっている。

それも砂時計しだい。
砂は砂浜に溢れるほどあるし
けど時間は確実に前に進む。
僕と永遠と終末をのせて。

November, 3 2012 04:29:12

さよなら、

sep 17 2014 - 085_top

夢の機械(リフレイン)。

Apr 03 2007 09:18:25

くるくると廻る。
リフレインと廻る。
蓮華のような 悲しみのような
早足の砂時計のステップで。
廻る廻る せかいが廻る。
軽くステップを踏みながら。
その先が せかいのはてと知っていて。
わざとくるりとこちらを向くと、
笑って きみたちは ここまで。と足下に 線をひいた。
そこから先には 入って来れないよ。
ここから先は僕の夢の中だから。
話を続けよう。

それはたったひとつのスイッチで動く。
夢になる機械ができた。

この機械で 夢になって、
稀薄になって、秒になる。

秒になって僕は砂漠の砂に憧れ、
水滴に憧れ、
秋の冷たい風に憧れる。

すべてを夢に置き換えて
僕は自分を秒に変えた。
秒と砂時計は似ている。
僕は秒であって、砂であって
音もなく落ちる一本の細い線。

幻みたいに見える様な見えない細い線。
砂漠に落ちる夢の断片が
僕を100万回切り刻む。
薄っぺらな僕はさらに
稀薄になって大気に混ざる。
どこまでも秒で
どこまでも断片で
どこまでも細い線で
夢の機械にスイッチをいれて
僕は稀薄になる。
繰り返す様ななんども
同じ断片をきみは見るだろうけど
それは幻。
僕は僕の夢の中に止まったまま
すべてから
忘れられている。

それが夢の機械。

blog_5 - 3

せかいの限り。

Mar 24 2007 08:59:23

「最果てに行こう。」

(理由。 どうして知りたいの。他人には興味ないくせに。いいよ、教えてあげる。全部は長いから、原因になった最後の頃の話しだけ。
手紙を何度も書いたよ。二か月か一か月に一回くらい。返事はほとんど来なかったけどね。それは別にいいんだ。ただ、何度か手紙を出すうちに返事が全然来ないから、嬉しくないことをしているんじゃないかって思い始めた。喜んでくれていると思ってたから。ほら、僕、自意識過剰だから。何をしたら喜んでくれるだろうって毎日いつも考えてた。僕に出来ることは限られてたけど、時間だけはあったからずっとそのことばかり考えてた。彼女が好きそうなものを見つけたら、必ず買ってた。僕に出来ることはそのくらいしかなかったから。
彼女は本当は何が欲しかったんだろう。
僕は何が欲しかったんだろう。)

せかいに限りがあったとして。

限りある時間を自由に使うことを
許されたら、

きっと、彼は願う。

せかいのはてへ、行く。

そこは迷宮かもしれないけど
  ただの広場かもしれないし、

(見つけた。たぶん、)彼の妄想。念入りに構築した夢。それも最悪のパターン。

(うん、そう、ここにいるよ。張り巡られた罠の巣窟みたいなとこだよ。
一歩でも踏み入れたら全世界のハンターの標的にされる。
すぐに1番手が来るよ。
5分もしないうちにさ。きっと最初のハンターは狙撃でくる。
こっちの能力をまだ知らないから
なるべく近づきたくないのさ。
2km以上は近づかない。
2km遠くから狙撃されたら普通は気付く前に死んでる。
でもね、私はね、わかるんだ。
5km。これが私の戦闘範囲。
だからね、こっちはライフル構えて待ってて
頭が見えたらさ、トリガー弾いてヘッドショット。
バイバーイってね。
大変なのはそのあと。
それを見物してた奴らに私の性能見せちゃったわけだから
もうなんでもありの戦場になる。
こっちは弾がいくつあってもキリがないって。
嵌められたってやつさ。
でもね、これでも私、優秀でね。
殺し屋として世界一って言ってもいいくらいの凄腕なの。
私の使う弾にはね、ルージュの刻印が刻まれてるの。
特注だよ。身元が割れるそんな危ない証拠を残すようなバカなこと
殺し屋は普通しない。
殺したのは自分ですって言ってるのと同じだからね。
でも、ね。
私、殺し屋だけど、自分の能力とキャリアに誇りを持ってるからね。
殺し屋なんて何時死ぬかわからないからね。
私の記録を少しでも残したいの。
この世界に生まれ、到底かなわない世界に対して少しでも傷を刻んだ証として。
私はね、この世界が大嫌いだからね。
綺麗に見せてるショーウィンドーのガラスを割れるだけ割ってやるんだ。
って、こんなこと、今から私に殺されるあなたに言っても仕方ないよね。あはは。)

    バーン

 

    迷ったら いつも 空を見上げて
         太陽をさがす。 太陽に向けて 撃ったピストルは

       空気を切り裂いて 僕を ふたつに割る。

      迷宮なんて 最初から ないんだよ。

            夢から 覚めた夢をみる。

         それは 本当の目的地。
            死んで 生きて 死んで 生きて。

        迷ったら またきて。
               いつでも 開けておくから。

            けれど 所詮 夢。
        夢は 夢に帰る。
             深く 底のない谷の中。

                  夕暮れの3秒前。

私が死んでも泣かないでよね。
誰でも絶対死ぬんだから。
そういうときってきっと突然だろうけど、だから言っておく。
私、きみが大好きだよ。
絶対に幸せにならなきゃダメだよ。

blog_5 - 2

点滅。

Mar 23 2007 11:54:51

点滅しているカーソルを見てた。
でも実際に僕の目に見えていたのは 表情を失った後ろ姿。
(あの日バスを待つ僕を追い越していったきみの背中を僕はずっと見ていた。振り返るだろうか、何を思っているのだろうか、僕は悲しくも嬉しくもなくそれほど興味もない答えを探しながらその小さな背中が人混みに消えていくまで見ていた。)
思い出したようにディスプレイがスクリーンセイバーに変わる。
マウスをクリックしてカーソルに戻る。
キーボードをタイプする。
これは記憶じゃない。
記録。

ひとつずつタイプする。
点滅し続けるカーソルを目で追いながら
整理して
自分を片付ける。

僕は忘れてしまうから、
記録して安心する。
記録しなければ5分前さえ思い出せない。

前は世界の果てで
ゆっくりとなくしていった。(なにを?)すべてを。
今は違う。

すべて忘れてしまう。
記憶できない。
なくしたすべてと忘れたすべて、
きちんとタイプして全部ファイルしたら、
永遠にさよならだよ。

  (悲しくても寂しくてもそれは仕方ないんだよ。)

チカチカと点滅する僕が今日も明日をタイプする。

blog_5 - 1

無数の目は雨。

Mar 13 2007 10:12:37

石が びっしりと 
  隙間なく敷きつめれた平らな(傾いた)夢の中

    玉石は近づいて よく見ると
抜き出された眼球で
            
          その無数の目は全部 僕の 目だ (揺れる一秒)

         そして   その平らは橋となって
                  宙に浮かぶ

(その先には軸索が枝分かれする 分岐点があって
    いつも 誰かがそこにいて 流されている 
   ((どこへ?) ((高いところから低いところへ)
      (例えば 3才の夕暮れ から テーブルの上の灰皿へ))))

     天地が反転して 敷き詰められた目が 空 になる

              空になった としても
                 落ちてくる   

       それでも それはやまない

      雨の音がしている
 
        シトシトと音がする   窓はない

         けれど 雨は降っていない
 
            それは 隣 の 男 の 声 だった

    男 が シトシト 呟いている
 
       男 の 声 は 雨音 に よく似ている

     男の目をくりぬいて    投げ捨てた
          甘い匂いがする (手についた血から)
                
           (手のひらの上で 小人が 傘をさしている

   見えない よけて 見えない から よけて
       
            さけぶ)

   さけんだ あとに

      空から 大量に    本当の 雨がふる

blog_3 - 49

僕が死んだ日。

Mar 03 2007 22:03:07

雨が降り終わったあと
外の景色は真夜中を示していて
真っ暗で何も見えない
それで僕は死んだふりをしよう
死んだとおもう事にしよう
何も考えない
何も期待しない
何も求めない
何もかもが大気のようにあって
そこにあってもないものと一緒のように
夢は見ても
みないふりをして
周りから見るといつもと変わらない僕がいても
それは残像と一緒だ
僕の残像を見ているのにすぎない
僕は死んだ
だから何も怖くないし
何も悲しくないし
何も欲しくない
せかいのはてにやっとたどり着いた
僕が求めていた場所は
心の中にあった
奥の鍵をあける呪文は死だったんだね
やっとわかった
僕は死んだから幸せだ
せかいのはてで
好きなだけ絶望する
砂浜の上に座り込んできれいな石や
流れてくる木の欠片をあつめて
砂の上に城を作ろう
とても長い時間をかけて
そしてあっけなく波に流されていこう
悲しみ
愛しさ
感情
すべて打ち寄せる波のむこうへ
思い切り投げた
何度も戻ってきたけれど
そのたびに僕は投げ捨てる
それがせかいのはてで暮らす
僕の日課になった
永遠にここで暮らそう
自分の名前も忘れていこう
夢はみないように
みんなみんな雨で流されていくように

blog_3 - 48

組曲「不在」

Dec 12 2006 22:25:57

体から出る見えない細い糸がまゆを作る
絹糸のように体温よりも暖かい温度を持って
細かく細かく体を包んでいく
糸は体全体を包み、その呼吸も止めてしまおうとする
体から出る熱い吐息のような汗が
糸のからまりを溶かしていく
熱い部分から溶けていく
             (失うということの意味は?)
糸は、はじめ粘着質のように
絡まった部分からさらに糸をひいていく状態だった
全身をからめとったあと
悲しみで冷却された
固くなった糸は無理にからだを動かすと
触れた肌に細い赤い線のような
切り傷を残していく
どこまでも遠くが見渡せるような透明な赤色
輪廻の転生を終えた夢

最大にふくれあがった瞬間は
たぶんさっきだったのだと思う
そのときを持ってすべてが変わる
白から黒へ
水から大気へ
夢から幻へ
近くから遠くへ
朝から夜へ
点から線へ
永遠から瞬間へ
目のまわりにまとわりついた糸のかたまりをひきはがす
あいかわらず視界には見える世界が見えていて
見えない世界は見えていない
足もとでは数人の小さな天使が翼を奪い合っている (引き剥がしている)

糸をどんどんはがしていくと
体はみるみるうちに小さくなっていった
すべての糸をはがし終えると
体には一滴の血はおろか鉄分すら残されていなくて
色を失ったただの水が心臓を洗い流していく

けれど体の表面は何も変わっていない
もっと近くまでよっていって
肌をはがして中を見ると粒状に渇いた涙が
砂時計のようにサラサラ落ちてきて
その底ではたまった渇いた涙が
細かいガラスが割れるような高く澄んだ音を出しながら
さらに小さくなって
その音がこだましながら組曲を作る
                  (涙する)
粒状の涙は大量の音の洪水に溶けていき
体中に行き渡る 

blog_3 - 46

感覚と砂漠。

Dec 10 2006 06:46:26

目を開けたら 真っ暗だった

真っ暗は 濃紺のインクを
霧吹きでふりまいて

空間中に闇の微粒子が ばらまかれたような
濃密な 真っ暗だった

空間は広大で(見えなくても、なぜかわかる)
上を見上げると
ぽっかりと月が浮かんでいるように見えるのは
あれが この闇の入り口(出口)なのかもしれない

静まり返った空間に
サラサラ 音が聞こえる

サラサラサラサラサラサラ…

暗闇に目が慣れると
ぽっかりと穴があいた天井から地面まで続く
一本の細い線が見えた

細い線はチラチラと
かすかに光っているように見える

近づいて良くみると
細い線に見えたものは

細かな粒子の砂粒が天井から
一本の筋になって落ちている様子だった

その砂の描く 限りなく真っ直ぐな一筋は
サラサラと音をたてながら
少しずつ        少しずつ地面を砂で埋めていく

砂が落ちている地面には 
ほんの少しだけ 砂の山が出来ていて

砂が その山に落ちるたびに 
山を崩しながら ほんの少しずつ 

積み上げられていく

そして 気がつけば いつか

砂の山は 砂漠になり
細い線は どこまでも続く デジャブになり

感覚の 砂漠 に降る 雨を
待ち続けている

 雨
 は
 降りつづく
 

雨に 流された砂は
蒸発し 空に落ちて     
             また落ちる

繰り返し
繰り返し
繰り返し

どんな夢にも
砂時計は 狂うことなく
正確に 秒を 落とし    続け

(まったくの偶然と恐ろしいほど精密な感情)

サラサラと音をたてながら
                砂に還る

blog_3 - 45

死の機械。

Oct 26 2012 03:13:49

さっき外で玄関の壁にもたれて煙草を吸っていたら
死んだ虫の死骸を見て、死なんて全部終わっちゃえば一緒なんだと思った。
それで、自分でもどうしてそんなことをしたのかわからないんだけど
死んだ虫の死骸を庭に埋めてあげて花がなかったから
部屋にあるプラスチックの薔薇をとってきてそこに差した。
(虫の死骸のことはすぐに忘れた。)

真っ黒な夜で
3時47分で
さっきと同じで壁にもたれて煙草を吸うだけ。
吸い終わっても続けて吸い続けるから一時間で灰皿が一杯になる。
その灰皿を見てたら、理由はかわからないけど
このまま生きてたらダメ、死ぬなら今しかないって感じて
すぐに死ぬって決めた。
綺麗に死にたいって決めていたから
すぐにバスルームのスイッチを入れて、お湯が沸く間
着る洋服やアクセサリー、ブーツ、あと香水、それを選んだ。
シャンプーを流しながら思ったのは、死に方だ。だけど、それを考えるのはあとにした。
着替えたり髪の毛を整えてから考えればいいと思った。
部屋に戻って、ちょっと煙草が吸いたかったけど
ここはもう禁煙だと思ってやめた。(でも、本当は死ぬんだから吸っても良かった。)
濡れた髪を優しくバスタオルでゆっくり拭いてからブローした。
香水を何にしようか、少し悩んだ。でも、ずっと使い続けてる香水(ISSEY MIYAKE L’ EAU D’ ISSEY)に決めた。
手首と耳につけたあと、ベッドカバーやシーツ、クッション、部屋中のファブリックに振りかけて全部使い切った。
部屋中がその匂いで充満して、それがなぜかとても懐かしく思った。
一番好きな服を着て一番好きなアクセサリーを身につけた。
写真撮ろうかと思ったけどやめた。
それから、Macの前に戻って、「一番 綺麗  自殺」をワード検索した。
結果、現実的じゃないものばかり、もしくは既に知っているかで
何も収穫はなかった。
それで、カリウムに決めた。
間違いなく綺麗に苦しまずに死ねる。
それに準備が簡単。
塩化カリウムは薬局で買えるから持ってる。
問題は注射器の方だけど、僕は何故か持ってる。
何年も前だけど、友達の女の子がくれたんだ。
病院長の娘だったから、簡単にくれた。

塩化カリウムを静脈注射。
塩化カリウムの致死量は体重によるけど僕の場合は
1.7g
塩化カリウムは15℃の水100ccに25g溶けるから50ccの飽和水溶液を作って
静脈注射してしまえば、間違いなく死ぬ。
海外だと囚人の安楽死に使われているところもあるってさ。

僕は塩化カリウムを少しずつ計る。
8.346g
11.297g
20.877g
23.578g
25.428g

それを100ccの水と混ぜて塩化カリウムの飽和水溶液を作った。
使い捨ての注射器に50cc吸わせる。

やっと出来た。
煙草が吸いたくて注射器はそのままにして外に出た。

Oct 26 2012 05:16:12

Oct 26 2012 05:44:12

外寒かったけど、もう空は青くなってた。
今日は病院の日だし、
やっぱりやめる。

そう言えってあいつがいうんだから、仕方ないよ。
めんどくさい。

blog_3 - 44